期間従業員×アウトソーシング!=がっつり高収入

期間工の仕事はひとつだけじゃない?業務内容の違い

COLUMN

期間工の仕事にはどんな種類があるの?

ドライバーなどの工具期間工とひとことで言っても、その仕事の種類はさまざまです。期間工の仕事は企業に直接雇用されて働くのですが、その企業によっても業務内容は変わります。期間工の仕事で多いのが、自動車メーカーでの仕事と電子部品製造の仕事です。どちらも工場での勤務がメインとなります。工場で生産している製品の部品を製造したり、様々な工程を経て部品を組み合わせたり、完成品を送り出すというのが基本です。その他にも、少数ですが食品メーカーなどでも期間工を募集している場合もあります。

自動車メーカーの期間工の仕事は工程ごとに細かく分かれています。たとえば、自動車メーカーの場合はプレス、溶接、塗装、エンジン組み立て、機械加工などの種類があります。配属先を自分で選ぶことは基本的にできませんが、経験がある場合は同じ種類の仕事に配属される可能性が高いです。

自動車メーカーの期間工の仕事は業務に関わらず基本的に立ち仕事がほとんどですが、電子部品を扱うメーカーは検査など椅子に座って行う仕事もあります。肉体的に楽なのは圧倒的に電子部品を扱うメーカーです。また、チームを組んで仕事をするというよりは、与えられた持ち場の仕事を個人個人で責任を持って進めるというイメージです。

それぞれの業務の仕事内容とは

自動車メーカーの期間工の仕事に従事する方のほとんどは、組み立て業務に配属されます。そのため、組み立て業務の中でも、いくつもの班に分かれており、仕事内容も様々です。組み立て業務の中でも、「足回り」と呼ばれる作業は厳しいことで有名です。頭上にある車に足回り部品を取り付けるため、台に乗ったり上に登ったりする作業で、大きな工具も用いるため、かなりハードな仕事内容となっています。

部品の溶接を行う業務は、実際に溶接を行うのは機械の場合が多く、機械に部品をセットするのがメインの仕事内容です。簡単そうに思えますが、溶接する部品のセットと取り出しは手作業のため、熱い溶接物の取り扱いには注意が必要です。特に、夏場は溶接の熱さと気温の高さも相まって、かなり過酷な現場になります。

塗装の業務の多くは、機械が担うのですが、細かい作業は人力で行います。塗装の仕上がりは、下地処理が大切ですが、塗装業務は主にこの下地処理を担当します。機械では対応できない細かい部分の作業は、人が行った方が確実だからです。下地にやすりをかけたり、洗浄したりする仕事が多いです。

期間工の仕事内容で特に楽な内容と言われているのが、検査工程の仕事です。製品にミスがないか目視するだけの仕事なので、退屈さを感じるのが辛いという意見もありますが、肉体的な疲労は少ない業務です。その他にも、期間工の業務内容には、完成した車を運搬するため一日中運転をする業務など、細かな仕事がたくさんあります。仕事内容に差はありますが、どの業務でも仕事を覚えるまではかなりつらい思いをするかもしれません。ただ、慣れてしまえば重労働の業務でも楽になったというケースが多く、同じ作業を繰り返す単純労働なので、頭で考えなくても体が勝手に動くようになるというのがほとんどです。

メーカーによっての違い

フォークリフト期間工の仕事は基本的にハードですが、メーカーによっては肉体労働が少ない職場もあります。電子部品を扱うメーカーは、主にパーツの穴あけや組み立てがメインです。電子部品を扱うメーカーは、一つ一つのパーツが小さいので、眼精疲労や肩こりに悩まされることはありますが、肉体労働は少なめです。

大型車をメインに扱っているメーカーは、他の自動車メーカーと同じく、塗装、艤装、組み立てライン、検査工程と、仕事内容は特に変わりません。しかし、一つ一つのパーツが大型なのと、生産数が一般車に比べて少ないため、ラインの動きがゆっくりなのが特徴です。大型車を扱うメーカーというと業務内容がきついイメージがありますが、実際は意外とゆとりがあると感じる方が多いようです。

期間工の中でも特に多いのが、一般車を扱っているメーカー勤務の期間工です。一般車の工場は工程も細かく分かれており、業務内容もさまざまです。仕事内容は塗装から組み立て、検査工程と一般的な内容ですが、生産台数が多いため、ラインスピードが速く、慣れるまで大変という声も多く聞かれます。工程によっては秒単位の作業が求められ、ミスももちろん許されません。単純作業が得意な人にとっては、慣れれば楽という方も多いです。

期間工の業務内容はメーカーによっても異なりますが、大切なのはミスなく、確実に仕事をこなすことです。期間工の仕事はライン業務のため、一カ所でミスが起こると、最悪の場合ラインがストップしてしまう可能性もあります。ただし、個人個人で仕事の適正はきちんと考慮されて配属されるため、あまりに向いていない業務に配属されるという可能性は少ないです。ラインの速さや業務内容に慣れるまでは大変かもしれませんが、自分の持ち場の仕事が遅れないよう正確さを意識して働きましょう。