期間従業員×アウトソーシング!=がっつり高収入

期間工の仕事のやる気はどこからくる?モチベーションの上げ方

COLUMN

1日のモチベーションの保ち方

作業着を着たやる気のある男性期間工の仕事は、日勤と夕勤に分かれますが、基本的には仕事内容は変わりません。不規則な生活を送る期間工は、モチベーションをうまく保つ事が、ストレスなく契約期間を満了するために重要となってきます。期間工は、大体休憩時間を含むと1日8時間前後の勤務時間です。極端に長いわけではないのですが、同じ作業にずっと携わるため、最初のうちは果てしなく勤務時間が長く感じると思います。

1日のモチベーションを上手く保つには、まず1日の中で細かく目標を区切って、そこまでの時間を集中するという方法があります。期間工の休憩時間は、1日の内まとめて休憩時間を取るのではなく、2時間の勤務が終わったら10分、昼に45分、その後2時間勤務して10分というように、短いスパンで休憩が入ることが多いです。これをモチベーション維持に役立てましょう。たとえば、2時間終わった後の休憩時間に何か自分にご褒美を用意しておいたり、昼休憩の前なら、その日のランチを目標にしたりするのはモチベーションを高める良い材料になります。喫煙者であれば、休憩時間の一服を目標にがんばるというのもやる気に繋がるでしょう。業務終了時間が近付いてくれば、最後の休憩時間に帰ってから何をするかを考えておくのもモチベーションアップにつながります。何も目標がないと、ただ果てしなく長い勤務時間を過ごすことになりますが、小さな目標を時間の区切りごとにいくつも立てておくと、意外と早く1日の時間が過ぎていくものです。

小さな目標ではどうしてもやる気が出なくて辛くなってしまったときは、休日の予定や、契約満了後の楽しみを考えるとモチベーションを高める助けになります。たとえば、今週頑張ったら土日の休日に外出して美味しいものを食べよう、平日は疲れてなかなかできないゲームを思いっきりやろうなど、ご褒美が大きければ大きいほど、やる気にも繋がります。もっと長いスパンで考えるなら、やはり契約満了後の事を考えるのが一番です。今の契約を頑張り抜けば、満了報奨金ももらえて貯金もたまって自分の好きなことができると思えば、多少のつらさも耐えることができるでしょう。期間工の仕事は、業務内容に慣れるよりもモチベーションを一定に保ち続けて契約を満了する方が難しいと言われています。自分なりに目標を立てながら、やる気を継続させていきましょう。

期間工のやる気はどこから来ているのか

期間工の仕事をしている方の多くは、目標を持って期間工の仕事を選んでいます。目標は人それぞれですが、自分の目標を持っている人は、やる気も非常に高い傾向があります。期間工になる人の目標で特に多いのが、正社員になるという事と、貯金をたくさんするという事です。

期間工は、会社と直接雇用を結んだ契約社員ですが、契約満了後に正社員登用の道もあります。期間工を雇う企業は業界の中でも大企業が多く、学歴不問、未経験からでもこうした大手企業の正社員になるチャンスがある期間工の仕事は、正社員を目指す方にとっては大きなモチベーションになります。大手自動車メーカーの例を見てみると、期間工から正社員登用される数は年々上昇しており、2014年度は90人、2015年度は387人、2016年度は500人もの期間工が契約満了後に正社員として採用されました。一時はリーマンショックの影響で期間工から正社員登用の道は難関でしたが、ここ数年は自動車メーカーが好景気で、正社員への難易度はぐっと下がりました。正社員を目指すなら、毎日の仕事が面接と査定のようなものです。そのため、正社員を目指す期間工は、非常にやる気が高いです。

収入の高さもモチベーションの一つ

期間工の大きな魅力として収入面も挙げられます。何か欲しいものがあったり、短期間でなるべく多く稼いで次への資金にしたりと、お金に関する目標を持っている方であれば、達成金額に近づけば近づくほどやりがいを感じるでしょう。正社員のような長期的な収入やボーナスなどは期待できませんが、月々の給料はそれなりに期待できる金額が提示されています。もちろん収入については企業により異なりますし、高収入であればあるほど仕事内容がきつく、時間帯も深夜が多いため大変なことも多いかもしれません。多くの期間工ではシフト制で稼働している為、夜勤にも慣れる必要があります。就職前に日勤のみという条件募集も存在しますが、やはり日勤のみの応募は殺到する為に洩れてしまう可能性があります。

しかし言い換えれば残業代や深夜手当など、働けば働くほど給料がアップします。長期間で安定した収入を望む方には期間工はお勧めできませんが、今すぐ欲しいものがあるといった目標があったり、短期間でより多く稼ぎたいと思っている方は、期間工の仕事をやってみてはいかがでしょうか。また、期間工としての契約が長くなればそれだけ日給もアップする上、無遅刻無欠勤で報奨金も出ます。欠勤すれば手当てが減ってしまうので、少しでも稼ぎたいという方にとっては、無遅刻無欠勤のためのモチベーション維持に繋がります。

期間工と聞いて直ぐにイメージされるのが自動車メーカー勤務だと思いますが、大体自動車工場の一年間勤務で手取り300万円~400万円近く稼ぐ事ができます。一か月30万円近く貰える計算ですし、且つボーナスや、また勤務日数に支障が無ければ、契約終了時にひと月の給料分程の満了金の出るケースが殆どです。メーカーによって給料面に多少の差はありますが、期間従業員が凄く稼げる事には違いありません。

貯金額をモチベーションにする人も

そのうえで、生活費が大幅に節約できる点も魅力的です。ほとんどの企業が期間工として働く人に寮を用意しており、入社後は指定の寮に入って生活することになります。また、電気や水道等の光熱費を多くの企業が負担してくれるため、生活する上で通常は必要不可欠となる家賃や光熱費の負担がかからず、簡単に節約することができます。もちろん計画無しでお金を使ってしまっては意味はありませんが、もともとの収入が高いため、生活の工夫次第で節約しながら貯金をすることは難しくはありません。少なくとも浮いた家賃と光熱費分だけでも貯金をすれば、半年後や1年後にはかなりの金額が貯金できるでしょう。

家庭がある期間工のモチベーション

3人家族期間工は独身ばかりの職場ではありません。家庭がある期間工もたくさんいます。期間工は基本的に寮生活のため、家族を地元において単身赴任になる場合がほとんどです。そうした家庭のある期間工のモチベーションは、やはり家族のことです。多少疲れても、家族の写真を見るとやる気が出てくるという方は多いです。特に、子供がいる方は、家族を養い、家庭を引っ張っていかなくてはならないという気持ちが強く、子供の存在がモチベーションアップにつながるようです。

そういった家庭がある期間工の中には、正社員を目指している方もいるはずです。安定した収入のために正社員の面接で落ちてしまったため、諦めきれなくて期間工に応募したという方も中にはいるのです。期間工から正社員へ登用される確率は企業によって様々ですし、中には全く登用制度を設けていない企業もあります。それでも企業に憧れを持って長く勤めたいと思っている人はいるでしょうし、そういった方は普段の仕事ぶりにも出るはずです。

家庭がある期間工は、普段家族と離れて寂しい生活を送っている分、勤務時間が終わったら家族と電話する事を楽しみにしたり、土日の休みに家族と会う予定を立ててみたり、楽しみもたくさんあります。有休を使って連休をとり、家族と旅行に行くのを頑張る糧にしているという方もいます。