期間従業員×アウトソーシング!=がっつり高収入

期間工におけるアウトソーシングの役割とは?

COLUMN

直接雇用や派遣との違いは?

書類にサインする男性期間工として働くためには、直接雇用か派遣社員として働くという2つのパターンがあります。以前は、期間工といえば直接雇用のみを指していましたが、現在では期間工専門の派遣会社も増えてきました。 直接雇用は、メーカーに直接雇用される契約社員の雇用形態です。たとえば、トヨタで直接雇用された場合はトヨタの契約社員として勤務し、社内規定や福利厚生もトヨタの規定に合わせます。 それに対して、派遣社員の場合は、派遣会社の社員として登録されます。そのため、直接雇用と違ってメーカーの社員という扱いにはなりません。そのため、待遇面に関しては直接雇用の方がいい場合が多いです。ただし、給与面だけ見ると、直接雇用より派遣社員の方が待遇の良い場合もあります。また期間工として寮に入る場合、寮を選べるメリットなどもあるようです。

アウトソーシングで期間工になるまでの流れ

アウトソーシングで期間工になる場合は、アウトソーシングの人材派遣会社に登録します。基本的な流れは、どこの人材派遣会社でも同じです。まず働きたい期間工の仕事が見つかったら、人材派遣会社に応募をして面接の予約を取ります。予約はインターネットの応募フォームやフリーダイヤルから電話で申し込むなど、手軽に申し込めます。もしも質問がある場合は、その場で確認できる電話での申し込みがいいでしょう。 申し込み後、アウトソーシングの人材派遣会社による一次選考会が行われます。この時、アウトソーシングの人材派遣会社がチェックするのは、期間工を募集している企業の条件を満たしているかどうかです。過去の職歴や、コミュニケーション能力、作業適性などがチェックされます。 アウトソーシングの人材派遣会社による一次選考をクリアすると、企業選考会のステップに進みます。ここでは募集企業の担当による選考が行われ、主に筆記試験と面接があります。また、健康診断が行われるケースもあります。 企業選考会が終わると、早ければ数日から1週間で採用の可否が通知されます。電話で連絡があった場合に取り逃さないように、着信拒否を解除するのを忘れないようにしましょう。もし不採用の場合でも、丁寧な対応をすることが大切です。万が一、失礼な対応を取ってしまった場合、人材派遣会社の印象を悪くしてしまい次の採用にも悪影響を及ぼす可能性があるからです。 採用の内定が出たら、アウトソーシングでの派遣も、直接雇用の期間工でも流れは同じです。赴任のための費用は企業が負担してくれる上、寮に入っても生活に必要な備品も用意されています。赴任後は、しっかり研修を行ってから現場に出るので安心です。実際の現場に出てからも最初は社員がほぼマンツーマンで仕事を教えてくれるので、十分に慣れるまで一人で現場に放り出されるという事はないので心配ありません。

アウトソーシングのメリットと注意点

作業着を着た男性アウトソーシングで期間工として働くのは、直接雇用に比べてデメリットばかりのイメージがありますが、実際はメリットも多いのです。最大のメリットは、派遣会社の社員として登録するため、万が一契約が切れてしまってもすぐに次の派遣先を紹介してくれることです。全国の企業から、個々にあった職場を紹介してくれます。また直接雇用の期間工の場合は、契約期間に上限がありますが、アウトソーシングで派遣された場合は、あくまでも派遣社員の扱いになるため契約期間に上限がありません。 それぞれに担当者が付くので、様々な相談に乗ってもらえるというのも大きなポイントです。派遣先の希望を伝えたり、内定をもらうために必要な知識を教えてもらえたりします。企業に合わせた勉強会なども開かれるので、十分な知識やノウハウを学んでから面接に臨むことができるのもアウトソーシングの人材派遣会社のメリットです。 期間工として働き始めてからも、採用時に金一封の支給、通勤に専用の送迎バスを利用できる、寮として民間のワンルームマンションを利用できるなど、直接雇用にはない様々なメリットがあります。 アウトソーシングの派遣社員として働くデメリットは、やはり待遇面です。直接雇用の場合、寮や食事にかかる費用は会社負担になりますが、派遣社員の場合は寮費は天引きになる場合が多く、寮が会社のものでなかった場合は自炊をする必要があります。また、給与から派遣手数料が引かれる上、期間工にとっての大きな収入源である満了金もありません。そのため、短い契約期間で働く場合は、直接雇用の期間工に比べて手取りや年収面で劣る場合があります。 更に、直接雇用の場合は契約社員の扱いになるので、契約が満了した場合は会社都合ですぐに失業保険を受けられます。しかし、アウトソーシングによる派遣社員の場合は、契約が満了してもすぐに次の仕事を紹介してくれることがほとんどです。そのため、それを断ったとしても会社都合として認められず自己都合となり、失業保険を給付するまでかなりの時間が必要になります。 アウトソーシングの人材派遣会社を利用する場合は、人材派遣会社の社員として登録するのではなく、人材派遣会社から紹介を受けて直接雇用という形が働くことです。そうすれば、直接雇用とアウトソーシングの人材派遣会社の両方のメリットを受けられてお得です。